平安時代– tag –
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神様について
【夏越祭】はユダヤの【過越祭】にソックリ!蘇民将来伝説を持ち込んだのはユダヤ人なのか?
毎年6月や7月に神社の祭事として『夏越の大祓』があります。茅の輪をくぐったりするアレです💡有名な夏越の祭りとしては、日本三大祭りの京都・祇園祭での7月31日の祭りの締めくくりに蘇民将来を祀る【疫神社】にて『夏越祭』があります。その起源は9... -
蝦夷
安倍晋三氏のルーツ『安倍貞任・安倍宗任』とはどんな人物だったのか
東北の、かつての奥六郡(岩手県中南部)を支配していた豪族『安倍氏』が、元内閣総理大臣の安倍晋三氏のルーツにあたるというのは、わりと知られているようです。 なぜなら、安倍晋三氏も安倍宗任の末裔42代目と称しておりました。 そして安倍晋三氏の... -
岩手の神社仏閣
【御朱印あり】義経死んだ場所に亡霊が出る?平泉『高館義経堂たかだちぎけいどう』へ参拝してきましたよ
岩手県岩手県西磐井郡平泉町にある『高館義経堂たかだちぎけいどう』へ参拝してきました。 ここは源義経が最後に過ごした場所であり、亡くなった場所といわれています。 奥州藤原氏が繁栄させた平泉の地は、義経にとって最大のゆかりの地と言っても過言で... -
奥州藤原氏
黄金の国ジパングとは『平泉王国』のこと!世界を大航海時代へ導く
マルコ・ポーロの東方見聞録『黄金の国ジパング』というワードは、皆さん誰もが耳にしたことがあると思います。 日本は金の産出国ではありますが、現在は黄金の国と呼べるほど稼働している金鉱山は少ないですし閉山した金鉱山がほとんです。 ちなみに、中... -
岩手の神社仏閣
【平泉】世界遺産・毛越寺へ!浄土庭園の『限定切り絵御朱印』がレア過ぎる件★
世界文化遺産となった平泉・毛越寺(もうつうじ)とは、岩手県西磐井郡平泉町にある古刹です。 奥州藤原氏2代目・藤原基衡(ふじわらのもとひら)が建立しました。 毛越寺は莫大な財力を尽くして造営され、その寺院の数は堂塔は40・僧坊は500余りのお... -
義経伝説
義経ぜんぜん生きてた!青森・八戸の『義経北行伝説』ルートをたどる★
平家を滅亡させた立役者として名高い源義経(みなもとのよしつね)ですが、最期は平泉で自害してその生涯を終えたと史実は語っています。 しかし、判官びいきという言葉が生まれるほど世の民から絶大な人気を誇る義経は、死なずに北へ向かって旅立ったとい... -
義経伝説
【静御前伝説】義経と静御前の子どもは生きて子孫を残していた!
源義経の愛妾として有名な静御前(しずかごぜん)は、史書『吾妻鏡』によると鎌倉で出産した後、京へ帰されたとあります。 その後の消息は記されておりません。 静御前はその後どうなったの?! 史書には残されておりませんが、静御前はどのよう生きて生涯... -
奥州藤原氏
奥州藤原氏4代目/藤原泰衡は影の功労者?中尊寺金色堂に眠るミイラ首の謎
平泉・中尊寺金色堂には藤原氏4代のミイラが安置されております。4体のうち3体は藤原清衡(きよひら)、藤原基衡(もとひら)、藤原秀衡(ひでひら)のミイラ、残り1体の首だけのミイラは藤原忠衡(ただひら)(泰衡が殺したといわれている弟)のもの... -
義経伝説
源義経とチンギスハンの共通点は東北文化に秘密があった!
数々の伝説が語り継がれる英雄『源義経(みなもとのよしつね)』ですが、彼は義兄の源頼朝から追われる身になり平泉で妻子と共に自害するという哀しい結末となっています。 しかし、岩手県や青森、北海道で語り継がれる伝説では生き延びて北へ向かったとい...
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